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インテックス大阪にて開催された「FABEX関西2024」に出展してきました!

インテックス大阪にて開催された「FABEX関西2024」に出展してきました!

FABEX関西2024終わりました! すっぽんと日本みつばちのはちみつの認知度を上げていけるようにこれからも宣伝頑張っていきます!

インテックス大阪にて開催された「FABEX関西2024」に出展してきました!

FABEX関西2024終わりました! すっぽんと日本み...

東京ビッグサイトで開催された「FOOD STYLE JAPAN 2024」にて初めての展示会に出展して来ました!

東京ビッグサイトで開催された「FOOD STYLE JAPAN 2024」にて初めての展示会に...

東京ビッグサイトで開催された「FOOD STYLE JAPAN 2024」にて初めての展示会に出展して来ました!今回は「すっぽん」と「日本みつばちのはちみつ」をメインにPRさせていただきました。「月とすっぽん」のブースにお立ち寄りしたいただいた皆様ありがとうございました。すっぽんは大企業への出荷が決まったり、はちみつに関しては複数社が出展しておりましたがその中でも一番美味しいと言っていただけたり予想以上に良いお話ができました。10月11月は展示会に出展ラッシュです。東京、大阪、福岡にて出展しておりますのでぜひお立ちよりください。頑張ります!・FABEX関西2024(インテックス大阪・10月16~18日)・地方銀行フードセレクション2024(東京ビッグサイト・10月29~30日)・FOOD STYLE 九州2024(マリンメッセ福岡・11月13~14日)

東京ビッグサイトで開催された「FOOD STYLE JAPAN 2024」にて初めての展示会に...

東京ビッグサイトで開催された「FOOD STYLE J...

日本みつばちのはちみつ(海外向けクラウドファンディング)が終了しました!

日本みつばちのはちみつ(海外向けクラウドファンディング)が終了しました!

日本でしか採蜜できない希少な日本みつばちのはちみつを世界へ! たくさんのご支援のおかげで、目標金額¥150,000に対し、 ¥4,318,207ものご支援をいただくことができました! ご支援くださった皆様に、心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございます。 これほどのご支援が集まったということは、日本ミツバチのハチミツが多くの方に注目されている証だと思います。 皆様のご期待に応えられるよう、商品制作に全力を尽くします。 今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 クラウドファンディングページはこちら

日本みつばちのはちみつ(海外向けクラウドファンディング)が終了しました!

日本でしか採蜜できない希少な日本みつばちのはちみつを世...

すっぽんチョウザメ食事会!

すっぽんチョウザメ食事会!

すっぽんとチョウザメを洋風に調理していただきました。僕たちが一緒懸命に育てた食材をプロの料理人の手によって素晴らしい料理になることが嬉しいです😊チョウザメのフィッシュ&チップスが1番人気でした!美味しかった😋今後もこのようなすっぽんチョウザメ会を開いていき、すっぽんとチョウザメの認知を広げていきたいです!コラボされたい料理人の方からのご連絡お待ちしております😊すっぽんのエンペラ  チョウザメのカルパッチョ 洋野菜たっぷりのすっぽんスープ チョウザメのフィッシュ&チップス すっぽんのリゾット 国産キャビア添え

すっぽんチョウザメ食事会!

すっぽんとチョウザメを洋風に調理していただきました。僕...

【チョウザメ】なぜ養殖が必要??

【チョウザメ】なぜ養殖が必要??

高価な食材ってなんとなく天然って感じがしませんか?キャビアも高価な食材に入るかと思います。そんなキャビアの生みの親であるチョウザメは実はほぼ養殖によって生産されているのです。その理由を今回は解説しちゃいます! 1.野生のチョウザメの絶滅!? チョウザメ類は合計27種と言われており、既にその2種の野生の個体は絶滅したと言われています、、、野生絶滅が確認されたのはいずれも中国の長江に生息するヨウスコウチョウザメとハシナガチョウザメの2種です。またその他ヨーロッパ、中央アジアに生息しているチョウザメも絶滅の危機にいます。 危機の原因は「キャビア」と「流域管理の失敗」 チョウザメは、卵が高級食材の「キャビア」として高値で取引されることから100年以上に渡り乱獲が続けられてきました。(高級食材として流出された理由を知りたい方はこちらの記事へ) 個体数の減少に伴い、各国がチョウザメの漁獲を禁止したものの、密漁や密輸が横行し「レッドリスト」でも長年、その問題がもたらす危機が指摘されていました。 さらにチョウザメ類の絶滅の危機に追い込む大きな要因としてあげられるのが流域管理の失敗です。チョウザメは、時に川を1000キロに渡って遡上して産卵します。そして生まれた卵や稚魚もその流れを下りながら成長します。 つまりチョウザメは沿岸域やそれにつながる河川などの流域がつながった形で維持されていなければ生きていくことができません。しかし近年は、工業、ダム開発などをはじめとする様々な形での水資源の利用が各国で拡大し、水量が減少・枯渇し流域の各地が分断される事態が生じました。 これによってチョウザメの生きていく環境が減ってしまい絶滅へと繋がっています。   2.養殖の必要性 野生保護のための養殖 チョウザメの養殖は野生保護に直結しています。1で説明したように野生のチョウザメは乱獲によって個体数が減少しており、乱獲の理由として特にキャビアを目的としています。養殖場でチョウザメを育ててキャビアを生産することによって野生のチョウザメを捕獲する必要がなくなるのです。 持続可能な供給 キャビアの需要が世界中で高まる中、それを野生のチョウザメに依存することはできません。なのでチョウザメの養殖を行うことによってキャビアの需要に応えることができます。さらに養殖によって生産されるキャビアは品質管理が徹底されているので、消費者にも安全で一貫したキャビアを提供することができます。 地域経済への貢献 チョウザメの養殖は地域経済にも貢献します。養殖業は雇用を生み出し、地元経済を活性化させるのにも重要な役割を果たします!特に、農村部や漁業が衰退している地域において、養殖をおこなうことで地域住民にとっての新たな経済活動として繋がります。   3.まとめ ここまで読んでいただきありがとうございます!チョウザメの養殖の必要性について少しでも理解していただけていたら嬉しいです。 野生のチョウザメの絶滅の危機、養殖をすることでその命を守ることができます。また養殖のおかげで高品質なキャビアの安定した供給、地域の経済の活性化などチョウザメの養殖は地球や人々にとっていいとこがいっぱいです! もしキャビアを食べる機会があれば是非この背景を思い出してみてください。

【チョウザメ】なぜ養殖が必要??

高価な食材ってなんとなく天然って感じがしませんか?キャ...

すっぽん【天然と養殖の違いを解説】

すっぽん【天然と養殖の違いを解説】

現在、市場に出回っているすっぽんの多くは養殖されたもので、天然のすっぽんはごく僅かです。なぜ養殖のすっぽんが主流なのか?天然と養殖の違いは?そんな疑問に今回はお答えします。 1.すっぽんの養殖の歴史 すっぽん料理の歴史は3000年前からと言われてますが、この頃は天然のすっぽんが使われていました。では現代で主流となる養殖のすっぽんはいつ頃から広まったのでしょうか? 今から約200年前 すっぽん養殖の歴史は意外と浅くて約200年前からと言われています。日本で初めてすっぽんの養殖に成功したのは「服部倉治郎」という人物です。1866年(慶応2年)に当初うなぎの養殖を手がけていた服部氏が、東京で一匹のすっぽんを捕まえたことをきっかけにすっぽん養殖に挑戦しました。その後、1875年に産卵を確認、1877年に人工孵化に成功。これらの成果によりすっぽんの養殖の歴史に大きく影響を与え、現在の養殖すっぽんが市場に出回るきっかけになりました。 養殖が広まり天然ものは出回らなくなる 最初に説明したように、現在市場に出ているすっぽんの9割以上が養殖、残り1割以下が天然です。これはすっぽんの養殖技術が確立され、消費者からの需要までもが増加していったことが理由として挙げられています。   2.養殖と天然の違い 成長速度 すっぽんは水温が15℃以下になる11月頃に、砂泥中に潜って冬眠に入り、4月頃の水温が15℃以上になると冬眠から目覚めます。そして水温上昇機(5〜9月)の水温が25〜30℃くらいになると、本格的にエサを食べ始めます。 このようにすっぽんは本来、1年のうち約半年間は冬眠をし、さらに実際にエサを食べて成長する活動期間は約5ヶ月と非常に短いです。商品として出荷できるくらいの大きさに成長するまで天然のすっぽんだと少なくとも4年以上はかかると言われています。このため加温養殖(水温を上昇させ一定に保つ)を行うことで、すっぽんを冬眠させることなく周年でエサを食べることで、短期間での成育が可能になります。 味の違い 養殖と天然と聞くとなんとなく天然の方が美味しいのでは?と感じる方も多いと思います。ですが養殖のほうが、肉質が柔らかく、臭みなどもなく品質が安定しています。 すっぽんの肉質は成育する環境とエサによって大きな違いが出るので天然のすっぽんの場合、味にばらつきが出やすくなってしまいます。 また加温養殖で育てることによって、冬眠をさせないのですっぽんにストレスがかからないのも上質な身が育つ理由となります! 気性の違い 天然のすっぽんは気性が荒く、養殖のすっぽんは天然に比べると気性がおとなしいと言われています。その点も飼育者からすると大きなメリットですよね。ちなみに「すっぽんは噛み付いたら雷が鳴るまで離さない」なんて言われています。怖いですね。。しかし、実際には噛まれた際に慌てずに水に入れるとすぐに話してくれるので安心してください。   まとめ 最後まで読んでいただきありがとうございます。養殖と天然の違い、面白いですよね!月とすっぽんでは加温養殖を用いてすっぽんの養殖をおこなっています。地元の温泉水を使用し、餌にもこだわり大切に育てたすっぽんを是非一度ご賞味ください! すっぽん鍋・・・コラーゲンたっぷりで疲れた体に染み渡ります。 加工済みすっぽん・・・捌くのは怖いけど味付けは自分で!という方に。 活きすっぽん・・・自分で捌けます!という強者に、、、(店頭での使用の方も是非ご連絡ください。)

すっぽん【天然と養殖の違いを解説】

現在、市場に出回っているすっぽんの多くは養殖されたもの...

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